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【プレイ日記】真流行り神【生け贄編②】

今までのまとめ

  • ブラインド編の途中から分岐
  • ブラインドマンではなく、別の誰かから旅館へ脅迫状が届く
  • 失踪者が出ており、実は過去にも行方不明者が大量に出ていた

怪しき旅館への潜入調査

後日、風守との連絡が途絶えたため、主人公は旅館へ向かいます。
非常に巧妙な計画が練られ、主人公を生け贄にするための準備が整っていきます。

水瀬は別れ際に「ヴイ・ショップ・キリカブ」という言葉を教えてくれました。
果たしてこれがどのように助けてくれるのか、楽しみですね。

客室への案内中、従業員の亘胡桃わたりくるみと出くわしました。
彼女の生きてる頃の姿を見るのははじめてですね。穏やかでいい人そうです。

その後、監禁すると言わんばかりの客室に案内されます。
主人公が出されたお茶を安心して飲んでいたら、あっという間に昏睡。
始終怪しさ満点でしたが、帰ろうともせず、応援を呼ぼうともせず、このザマです。

主人公鈍感すぎる!!w

孤立無援、追い込まれた女巡査

意識を取り戻すと、予想通りの人物が2人、目の前に現れました。
最初から怪しいと分かっていたのに、なぜ飲み物を飲んでしまったのでしょう。
主人公はどのルートでもポンコツっぷりが目立ちますね・・・嫌いではないですがw

逃げようとすると、容赦なく金谷にボコボコにされました。

さすが金谷、やはりクズ

グラフィックは控えめですが、文章では全く容赦がありません。
主人公が逃げようとすると、金谷は容赦なく暴力を振るってきます。
胸糞やグロテスクな描写は慣れていますが、DV描写はちょっと苦手ですね・・・💧

2人の協力者である砂堀から手当を受け、水を飲んで落ち着こうとする主人公。
しかしその後、再び同じ失敗をしてしまいます。
反省に欠ける部分には呆れますが、暴力によって追い詰められている状況下・・・
正常性バイアスがかかっていた可能性もあるので、今回はノーカンとしましょう😅

目を覚ますとブリーフ一丁の二人。

エロくてちょっとどきどきした😳

時々、ホラー作品においてエロスは必要か議論されることがあります。
私自身はセックス描写は必要ではないと考えています。
しかし、エロスを感じさせる要素が少しはあったほうが盛り上がるとは思ってます。
最近ハンニバルのドラマを見ましたが、ハンニバルがエロくてエロくて…最高でしたw
今回はブリーフなのが少し残念ですが、時代背景を考慮するとやむを得ないですね。

断るとスナッフビデオの被害者すると脅されたため、グッと堪えます。
この場面の猟奇的なシーンは、苦手な人はかなり辛く感じる可能性があります。
風土的な生け贄を想像していたのですが、全く関係なかったようですね。

主人公にどうしても結婚してほしい金谷。
金谷が激情しすぎて顔がぐちゃぐちゃですが、主人公は彼を説得することに成功。
状況はまだ不安定ですが、一旦は難を逃れることができました。

もう一人の生け贄

目が覚めて再び砂堀から手当てを受けつつ、彼女も生け贄であることが判明。
彼女は酒造の援助のために金谷の側にいるようで、旦那に見捨てられた様子です。
旦那の方も、金谷や津田沼に負けず劣らずのクズだったことが明らかになります。
砂堀夫妻の子供も、実は金谷との子供だったようですね。

そのうち応援が来ると高をくくっていたものの、声真似で対応済みとのこと。

…無理ない???😨

砂堀は単なる素人、主人公と会話をすることすら滅多にありませんでした。
それで声真似ができるのはさすがにファンタジーに感じますね…💦
もう少しリアリティのあるそれっぽい理由がほしかったです。

部屋の中にある岩風呂には、風守の遺体が浮かんでいました。
ご愁傷様です🙏

ゲーム概要

S県C村で殺人事件が発生。
遺体で発見された男性は、大きな裁ちばさみで両目を貫かれていた。
「殺人事件に関する情報を持っている」と証言した元大学教授・関本爽二朗は、自信満々に言う。この事件は都市伝説の怪物『ブラインドマン』の仕業である、と。