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【プレイ日記】真流行り神【死臭編①】

プロローグ

今回から『死臭編』になります。
『ブラインドマン編』で砂堀将春すなぼりまさはるを事情聴取をしているところからの分岐です。
砂堀と風守の喧嘩を収めるため、主人公が場を和ませるために妙な言動を取ります。
発酵臭の元は砂堀から発せられたもので、当然ながら憤慨して帰ってしまいます。

「おめーはあとで覚えてろよ!!(殺してやるからな!)」ってことでしょうか。
しかし、場を和ませようとして臭いの話はあまりにもノンデリ・・・😓
現実で臭いの話をする場合、ガス臭いか、明らかに人の出す臭いじゃないときか。
今回は後者の臭いだったんでしょうかねぇ・・・?

怪しき酒蔵、正体不明の高級醤油

砂堀と風守を追いかけるも、彼らを見失ってしまったため、留置場へ向かいます。
困ったらまず関本。暇そうな関本が先程のことに関して相談にのってくれました。

しかし、今回の関本はなんだか少しねっとりしてますね。
今なら・・・いや、当時も?セクハラで訴えられかねない発言w
研究者目線なのでそういうつもりはないのでしょうけど、関本らしくて好きですね。

関本の助言に従い、砂堀に謝罪するため酒蔵を訪れましたが、無駄足に終わりました。
『生け贄編』の後だと、優子が語る「自分勝手な人」の意味がよくわかります。
異なる世界線とはいえ、この身勝手さにどれだけ振り回されたのでしょう。
優子はすぐに忘れると言っていましたが、あの剣幕で忘れるとは思えません・・・💦

会えなかったお詫びに渡された醤油を関本に差し出すと、異臭の原因が判明。

予想以上に早く「死臭」が回収されました。
腐敗ではないですが、人身事故に遭遇した時の凄まじい臭いを思い出しました。
もしあの臭いなら、相当強烈なはずなのですが、誰も気づかなかったのか・・・🤔

醤油の正体とは・・・

そして、関本から人毛醤油ならぬ、人体醤油なのではないかと指摘を受けます。

みんな当然のように人毛醤油のことを知っていましたが、全然知りませんでしたw
当時は毛髪を無駄にしないためのリサイクルだったのでしょうかね~。
今なら長くて質のいい髪ならカツラやエクステ用に高く売れたりもしますけど。
(若い頃はしこたま髪を伸ばして売って・・・って感じで、結構なお小遣いになったりもしました💸)

この世界でも生け贄編と同様に、行方不明事件が相次いでいるようですね。
時期が一致しているものの、根拠が弱いため、黒田も風守も全く理解を示しません。
久しぶりにこの作品をプレイしましたが、関本って実は普通に容疑者なんですよねw
知恵者とはいえ、いきなり首を突っ込まれても、そりゃぁ信じるわけないですね。
主人公だけはまたしてもクビを突っ込んでくれるようですが、行く末やいかに✋

ゲーム概要

S県C村で殺人事件が発生。
遺体で発見された男性は、大きな裁ちばさみで両目を貫かれていた。
「殺人事件に関する情報を持っている」と証言した元大学教授・関本爽二朗は、自信満々に言う。この事件は都市伝説の怪物『ブラインドマン』の仕業である、と。