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【ゲーム感想】ポップンミュージック

様々なジャンルの曲を選択し、メロディに合わせて落ちてくるポップ君が画面下部の赤いラインに重なった時に、対応した色のボタンをタイミングよく押す音楽ゲーム。

プレイ

  • 全曲 5ボタンクリア
  • 隠し5/7曲 5ボタンクリア

感想

  • 多種多様な曲
  • 可愛いキャラクター
  • 強制的にオジャマが発生する
  • わかりにくいUI
  • 突き刺すような音質が耳に痛い
  • 音量が曲によってばらばら
  • コンボ、フルコンボ、クリア表記は未搭載

ポップンミュージックの記念すべきCS第一作。
残念ながら9ボタンは諦めたのですが、5ボタンでもゲームオーバーになる始末。
やや判定が厳しいように感じる部分もあり、そうそうにクリアして切り上げました。
特に低BPM曲の判定は厳しく感じ、音ゲー初心者にはあまりおすすめしません。
(もしかしたらレベル設定下げたら快適かも、デフォルトだとレベル4)

曲自体は様々なタイプの曲があり、良曲も揃ってて面白いです。
ただし、音量はバラバラ、突き刺すような音が耳に痛いときもあるので要注意。
また、強制的にオジャマが発生するため、落ち着いて練習するのが難しいです。

なお、このゲームはオプション設定推奨です。
デフォルトで設定されているバイブレーションが思ったよりも邪魔に感じたり、
オートセーブは自分で設定しないとされていない、など。

総括

遊ばなくても問題ない第一作

第一作から遊ばないと気がすまない!とかでない限りはスルーで問題ない作品。
収録曲は隠しも含めてポップンミュージック2にあるのでそちらで済ませるのもあり。
自分はイチからキャラクターや曲、ポップンの偏移を改めて知りたかったのでやりましたが、全体的に不安定ですし、コレといって得られるものはありませんでした。
「このキャラと曲、この頃からいたんだ~」と思うには悪くない、ぐらいでしょうか。