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【プレイ日記】真流行り神【ブラインドマン編①】

ゲーム概要

S県C村で殺人事件が発生。
遺体で発見された男性は、大きな裁ちばさみで両目を貫かれていた。
「殺人事件に関する情報を持っている」と証言した元大学教授・関本爽二朗は、自信満々に言う。この事件は都市伝説の怪物『ブラインドマン』の仕業である、と。

プロローグ

「流行り神」シリーズは未プレイですが、この作品の評判が悪いのは確認済みです。
ですが、そんな酷評されている作品ほど何故か惹かれてしまう天邪鬼な性分・・・
公式サイトには徹底的に恐怖を追求したタイトルとあったので非常に楽しみです!

主人公の北條紗希ほうじょうさきは特殊警ら課(以下、特ラ課)という窓際部署に所属。
同課の黒田邦雄くろだくにお課長、風守隼人かざもりはやと巡査部長と共に関本の事件を担当します。

ゲームは関本をC村へ護送するところからはじまります。

全体的に硬派な作風を想像していましたが、実は意外とゆるい雰囲気の作風。
中でも意外性が高かったのが、殺人事件の犯人として逮捕された関本爽二朗せきもとそうじろう
寡黙なタイプを想像していましたが、実際は冗談を言ったり軟派な一面もあって、そのギャップで完全にやられました🥰

勇気の決断「カリッジ・ポイント」

真・流行り神では、通常の選択肢とは異なり、勇気が必要な選択肢がでてきます。
勇気が必要な選択肢はカリッジ・ポイントを使って選択することができます。
特に怒らせる理由がないため、今回は通常の選択肢で進めることにしました。

真実を暴く心理戦「ライアーズアート」

C村への護送は無事に終了。
関本から「C村の殺人事件の犯人がブラインドマンである」と重要証言を得ます。
しかし、ブラインドマンは都市伝説の人物。一体どういうことなのか・・・?
真実を探るためのライアーズアートがはじまります。

ライアーズアートは、制限時間内に選択肢を選びます。
選んだ結果によって相手の信疑が変動し、後の展開が変化します。
ここでもカリッジ・ポイントを消費しますが、【信】へ傾ければ回復が可能です。

少々慌ただしいですが、なかなか緊張感があって面白いシステム✨️
ただ、制限時間が思ったよりも短く、選択肢を読むだけで終わってしまう場面も💦
選んだ選択肢が思い描いた通りの内容でないことも多く、ちょっと難しいです・・・!

ブラインドマンの情報が聞き出せることを期待して、【信】ルートへ。
しかし、特ラ課は関本の証言を全く信じず、情報を得ることに失敗。
事件を進めるためには関本の証言が必要ですが、特ラ課は聞き耳をもたず・・・💦
最終的にブラインドマンは殺害予告を出すという情報だけ頂戴しました。
前途多難な特ラ課・・・彼らの行く末やいかに🖐