今までのまとめ
困難を極めた被害者の特定
ブラインドマンの情報を手に入れたあとは、特ラ課の事務室へ。
被害者の情報提供のために、第一係鑑識の立花美玲警部補が訪ねてきてました。
被害者は、銀行営業の田村光太郎。両目を潰され、歯を全て抜かれた状態で発見。
歯がなく身元特定が困難だったようですが、第一係・鑑識チームの優秀さが光ります✨️
特ラ課は立花からの情報提供を受けて、ようやく冷静さを取り戻します。
再び関本のもとへ向かい、改めてブラインドマンの情報を聞き出そうとします。
・・・しかし、今回は立花がなぜか喧嘩腰になってしまい、またしても情報収集は失敗。
なんで・・・!?😱
関本の発言が冗談っぽく聞こえて逆鱗に触れたようですが、もう少し我慢して・・・!
こんなんじゃ事件解決どころじゃありませんよ・・・💦
事情聴取:水瀬遙
仕方がないので、今度は田村の周辺を洗って出てきた水瀬遥に事情聴取。
水瀬は大学で知り合った友人で、田村の過激なスキンシップに嫌気がさしていました。
しかし、田村が亡くなったことを知ると、驚くほどヒステリックな状態へ。
最初は可愛い女性という印象でしたが、その怪しい言動から一気に第一容疑者へ。
ただ、彼女は「被害届を出したい」と警察と関わりを持とうとしていることから、犯人の可能性は低そうです。
事情聴取:砂堀将春
田村の関係者の二人目は、酒蔵の大将である砂堀将春。
銀行から融資を受けていた砂堀は、田村から突然貸し剥がし1を迫られます。
田村に言われた通り、土下座で許して貰うはずが、結局返済を迫られ・・・。
ただ、犯行に及ぶほどの強い動機は感じられないため、彼が殺人を犯した可能性は低いように見えます。
- 既に融資している資金を積極的に回収すること ↩︎
しかし、風守は、なぜか砂堀に対して喧嘩腰の態度を取り、砂堀がついに逆上。
風守くんさぁ・・・!😡
実は風守は、これまでも人を煽るような行動がちらほらありました。
彼が余計なことを言わなければ、砂堀も普通に対応してくれてたのですが・・・。
いきなり「動機がある!」なんて喧嘩腰で対応されたら、怒るのも無理ありません。
事情聴取のときもそうですが、この警察署は感情的に対応する人が多いですね・・・💦
事情聴取:牧村早苗
田村の関係者三人目は、福祉施設の従業員である牧村早苗。
田村とは面識がなく、理事長の代理として出向いた人物です。
福祉施設の資金難に陥り、理事長は田村からの融資を断られた後に自殺しています。
関係者の中では彼女が一番怪しく、今回の事件で一番都合のいい立場にいるので確実に犯人だと思います。
それに、風守が彼女に対してだけ優しくしていることも、露骨に怪しいです・・・w
事件の真相に迫る「推理ロジック」
取り調べが終了すると、収集した情報を基に、関係性などを推理していきます。
最後に答え合わせがあり、合っているとそれっぽい評価がもらえます。
今回は牧村が犯人と予想しているため、砂堀が犯人ではないことを祈ります🙏
ゲーム概要
S県C村で殺人事件が発生。
遺体で発見された男性は、大きな裁ちばさみで両目を貫かれていた。
「殺人事件に関する情報を持っている」と証言した元大学教授・関本爽二朗は、自信満々に言う。この事件は都市伝説の怪物『ブラインドマン』の仕業である、と。