今までのまとめ
曲者登場・津田沼陽一
事情聴取を終えて休憩していると、ジャーナリストの津田沼陽一が登場。
警察視点で見ると、関係者以外は知らない情報を持っていて要注意人物に見えます。
飄々としたタイプは好きですが、今回は警察視点なのでものすごく厄介です😅
こういうタイプは味方にいると非常に心強いんですけどねぇw
新たな被害者とブラインドマン
津田沼との会話を終えると事件が急展し、新たに被害者が出てしまいました。
そして、被害者の遺体の口の中から殺害予告の紙が出てきました。
被害者は福祉施設の関係者である亘胡桃。
これにより関本の証言が信用され、ついに特ラ課が捜査に乗り出します。
事件で登場するブラインドマンは、実は関本の民俗学実験から生まれた架空の人物。
犯人がこの初期案を模倣したため、関係者による模倣殺人の可能性が示唆されます。
また、彼が逮捕された殺人事件の被害者が学生であるため、その事件もブラインドマンと関係がある可能性があります。
最初は、シンプルに関本がブラインドマンに関する第一人者だと考えてました。
ところがどっこい、生みの親だったとは・・・とんだ見当違いでしたね💦
さらに、主人公と接触した理由も明らかになりました。
主人公は仏様との縁が異常に強いらしく、主人公自身もその自覚があるようです。
今後はこの伏線?も回収されるのであれば、非常に楽しみです。
異なる手口、異なる犯人
主人公は関本からの情報を基に、失踪中の研究員である竹中慎一郎の家を訪問。
しかし、竹中は既に亡くなっており、最初に起きた事件よりも前に殺されていました。
彼の遺体はミイラ化しており、長らく失踪していたのは、彼が殺害されていたため。
竹中のほかに、彼の両親である竹中浩三、竹中千鶴子も犠牲に。
これらの事件を調べた上で疑わしいのは、やはり福祉施設の従業員である牧村ですね。
事件を整理するために再び事務室へ。
最初の事件以外は歯が残っていたため、犯人が複数いる可能性が出てきました。
歯のことは以前から気になっていましたが、犯人が複数いるとは考え至らず。
いくらでも気づきようがあったのに気づけなかったのは非常に悔しいです・・・!
もし牧村が犯人である場合、歯のない田村と亘は彼女が殺した可能性が高いです。
事件が大きく動き始め、特ラ課が事件を解決できるのか?非常に楽しみです。
ゲーム概要
S県C村で殺人事件が発生。
遺体で発見された男性は、大きな裁ちばさみで両目を貫かれていた。
「殺人事件に関する情報を持っている」と証言した元大学教授・関本爽二朗は、自信満々に言う。この事件は都市伝説の怪物『ブラインドマン』の仕業である、と。