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【プレイ日記】真流行り神【パンデミック編②】

今までのまとめ

  • 生け贄編で風守が調査にいかなかった世界線
  • パンデミックにより人間が続々とゾンビ化
  • 警察署に立てこもり、関本が仲間入り

新たな生存者

翌日、ほかの生存者たちが車を使って警察署に避難してきました。
生存者は金谷大夢かなやひろむ水瀬遥みなせはるか砂堀将春すなぼりまさはる砂堀優子すなぼりゆうこ砂堀聡史すなぼりさとしの五名。
津田沼洋一つだぬまよういちはお亡くなりになったようです。
聡史くんだけは身体が優れず、ゾンビモノとしてはいろいろとお察しです。

そして、電話で牧村早苗まきむらさなえが生きていることを知ります。
また、養護施設の人たちも生存しているようなので、意外と生存者は多いようです。
ただ、警察署からはどう頑張っても出られないため、養護施設への対応は後回しに。

ゾンビの撃退法、崩壊する倫理

まずは警察署のメンバーで、ゾンビをどう対処するかを相談。
金谷が有益な情報を提供し、頭部を破壊してゾンビを殺せることがわかりました。

ゾンビの対処法を知るまでが意外とスムーズですね。
他の作品だと、ゾンビの対処法を知るまでに何人か犠牲になることもあるのですがw

しかし、主人公は「ゾンビ化した原因が病気であり、治療可能かもしれない」と考え、ゾンビ殺害に反対する意見を述べます。
主人公の聖人的な倫理感覚は、いまの状況には合わないように感じますね。
仮に刃物を持った人がいたとして、自己防衛でも殺すのはダメと言えるでしょうか?

そしてちゃっかり出てくる金谷の爆弾発言。

お前はやっぱり金谷だよ😄

この思い切りの良さや行動力は見習うべき点かもしれません。
彼は、方向性さえ間違えなければ有能な人材になれたかもしれません。
こういうところは金谷の良いポイントなので、わりと好きなキャラクターです。

一旦屋上に集まり、頭を潰すことでゾンビが本当に死ぬのか実験を行います。
関本以外の男性陣は、ためらいもなく楽しそうに頭を潰していきます。
先程、主人公の聖人倫理を批判しましたが、逆にこの人達は倫理崩壊が早すぎますね😟
躊躇いもなく、ほぼ全員の男性が行動に移したことで両極端な倫理感を垣間見ました。

主人公が倫理観の変化に苦悩していると、関本が慰めに来てくれました。
ありがたいことに関本は様々な助言や知識を話してくれます。
ですが、私はバカなので、複雑な言い回しを理解するのにやや苦労してます・・・😅

砂堀家の惨劇

関本との会話中に、突然水瀬の悲鳴が響き渡り、急いで彼女のもとに駆けつけます。
どうやら、具合の悪かった聡史くんがついにゾンビに変異してしまったようです。

早く殺さなきゃ(鬼畜)

風守と金谷は、聡史くんがゾンビ化したことを知ると速やかに殺すよう迫ります。
人様の子供を早く殺せと詰め寄る姿は、まさに鬼畜外道。
とはいえ、さきほど楽しそうに頭部破壊してましたからね。
コレはコレって道理にはならないでしょう。

最後は、砂堀家の心中によって終幕を迎えました。
結局、聡史くんだけは殺せないまま、砂堀夫妻もこの世を去ってしまいました。
あれだけ頭部破壊を楽しんでいた砂堀も、やはり我が子には無理だったようですね。

ゲーム概要

S県C村で殺人事件が発生。
遺体で発見された男性は、大きな裁ちばさみで両目を貫かれていた。
「殺人事件に関する情報を持っている」と証言した元大学教授・関本爽二朗は、自信満々に言う。この事件は都市伝説の怪物『ブラインドマン』の仕業である、と。