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【プレイ日記】真流行り神【寄生虫編①】

プロローグ

今回から『寄生虫編』になります。
『ブラインドマン編』で金谷大夢かなやひろむを張り込んでいたところからの分岐です。
餓鬼のような姿で登場する金谷ですが、今回は普通の姿で助けを求めてきます。

正体不明の虫と怪しき調査団

渋々室内に入ると、そこには大量の虫。
絵もさることながら這う音が非常に気持ち悪いシーンです。
個人的には、イラストレーター様お疲れ様です・・・と一言言いたいですね。
こんなにみっちり虫を描いてますから、コピペがあったとしてもすごいです😓

ウジ虫か何かと思いましたが、虫の正体は不明。
『ブラインドマン編』では金本が原因でしたが、今回は純粋に虫が原因です。

事情聴取も行いますが、クズであるがゆえに動機がないことが証明されます。
いやー・・・金谷だなぁ、ほんと・・・w
この堂々たるクズ感がクセになってくるキャラクターなんですよねぇ。

金谷からは何も出てこないので家へ帰すと、今度はクレームの電話。
全身防護集団が勝手に金谷家の虫の駆除を行っており、黒田も立ち会っていました。
しかし、集団から襲撃を受けて連絡が途絶えます。

風守と主人公が現地に向かいますが、何の準備もないのであっさりやられますw
かなりの危険性のある虫なようですが、健全な人間へのこの対応はなかなか過激。
虫をゾンビウィルスに変えるだけでパンデミック編前日譚にも見えてきます。

金谷家からの脱出

というわけで、主人公・金谷・黒田・風守の4名が嫌な形で合流。
金谷が元気そうでなんか安心しました。
この世界線の金谷は、ギャグ担当のムードメーカーなので謎の安心感がありますw

他に逃げられるルートがないか金谷と交渉。
思い出させ、天井裏へ行くことになりました。
愛すべき・・・でもないけど、微笑ましいバカはいいなぁとほっこりしてたんですが・・・

ダメだったよパトラッシュ🐶

しかも、風守には速攻切り捨てられて救助はなし・・・!!
いくら金谷でもさすがにちょっとかわいそうでしたね・・・今回は無害でしたし。

どうするか考えあぐねていると、パンデミック編以来の腹ペコ関本が登場。
突然すぎてびっくりしましたが、やっぱりこれパンデミック編前日譚ですかw
関本はなぜか脱出方法をしっており、妙に不敵な雰囲気を纏ってます。

なにごともなく無事に脱出は成功。
関本は民俗学の繋がりでC村の土着文化を独自に調査していました。
そこで、人身御供の風習とキャタピラー(虫)の関係を突き止めることに成功。
キャタピラーによる虫害は人身御供を与えることによって静まったようですが、むしろ餌付けをしたら増えそうな気もするんですけどね・・・そこは大丈夫なんでしょうかw

関本からぷんぷん怪しい臭いがしつつも焼殺は免れたので今は感謝しておきます。
ちょっと小物臭いですが、ここまで露骨に胡散臭い関本は新鮮なのでいいですねw

ゲーム概要

S県C村で殺人事件が発生。
遺体で発見された男性は、大きな裁ちばさみで両目を貫かれていた。
「殺人事件に関する情報を持っている」と証言した元大学教授・関本爽二朗は、自信満々に言う。この事件は都市伝説の怪物『ブラインドマン』の仕業である、と。