今までのまとめ
手負いの獣の反撃
主人公が極限状態に追い込まれ、自殺を図りましたが失敗に終わります。
これにより二人への恨みが高まり、覚醒モードへ突入。
ここまで来たら、開き直ってやる以外に道はありません!👊
まず、見張りをしていた津田沼をあの手この手で説得。
知らされていなかった風守殺害を教えて金谷と仲違いさせることに成功🙆♀
さすが金谷というべきか、彼の好感度の低さが功を奏しましたw
津田沼を扇動して金谷と戦わせた後、主人公と金谷が対峙。
やっとこの言葉が聞けた😊
状況が状況なだけに北條が強気なことが言えなかったので最高にスカっとしますね!
そして、再び津田沼VS金谷の戦いが始まります。
心の中で「津田沼いけー!やっちまえー!」と野次を飛ばしながら見守ってましたw
金谷が生き残ると困るし、色々恨みもあるし、徹底的に金谷をやってもらわないと!
津田沼にも嫌なことをされていましたが、金谷に比べると何百倍もマシです!!
終焉
主人公は観戦中に意識を失い、目を覚ますと津田沼と金谷は死亡。
ようやくピンチを脱出できました。
痕跡から第三者の介入が伺えますが、それが誰だろうと二人を殺してくれて感謝です!
部屋の外に出ると宿の中は血の海になっていました。
あっれれー血の量がおっかしいぞー?🙄
大量の血を見るに、二人の争いが単なる一騎打ちではなかったことは明らか。
しかし、凄惨な光景よりも、ここまで感情を制御できていない二人が恐ろしい。
別の部屋に移動すると、亘と砂堀の死亡を確認。
第三者=砂堀だと思ってたので、いつ襲われるかドキドキしてましたが予想は大外れ。
この状況下で生き残っているのはただ一人だけですが・・・
ま、まさか…?😨
唯一の生存者として発見した聡史くん。
初めて宿を訪れた際には、彼に対してネグレクトの疑惑がかけられていました。
闇落ちした彼が急に刺してこないか警戒していましたが・・・
さすがになかったですw
行方不明になった人の復讐をするためにやってきたのが、水瀬だったようです。
亘は巻き添えのようにも見えますが、根拠のない襲撃ではないようにも見えます。
おそらく亘もクロだったのでしょう。
主人公は再び気を失いますが、黒田に保護されてめでたしめでたし。
警察は水瀬の行方を追っていますが、この警察では見つけられないでしょうね・・・😅
というわけで評価Sでした。
今回は監禁状態の緊迫感の中、津田沼と金谷のはっちゃけが見れて楽しかったです。
ただ、金谷は下がる株がありませんが、津田沼の株がやや下がったのは残念。
別のルートでいいところが見れると信じたい・・・!
ゲーム概要
S県C村で殺人事件が発生。
遺体で発見された男性は、大きな裁ちばさみで両目を貫かれていた。
「殺人事件に関する情報を持っている」と証言した元大学教授・関本爽二朗は、自信満々に言う。この事件は都市伝説の怪物『ブラインドマン』の仕業である、と。